映画 #904『ブリグズビー・ベア』

 

ブリグズビー・ベア』(2017年・アメリカ)

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原題:Brigsby Bear

監督:デイヴ・マッカリー

出演:カイル・ムーニー
   マーク・ハミル
   グレッグ・キニア
   マット・ウォルシュ
   ミカエラ・ワトキンス
   ライアン・シンプキンズ
   ジョージ・レンデボーグ・Jr.
   クレア・デインズ
   ベック・ベネット
   アレクサ・デミー
   チャンス・クリミン
   アンディ・サムバーグ
   ケイト・リン・シール
   ジェーン・アダムス
   ティム・ハイデッカー
   ニック・ラザフォード

上映時間:1時間37分

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【あらすじ】

外の世界から隔絶された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす25歳のジェームス。子どもの頃から毎週届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、現在はその世界の研究に没頭する日々を送っていた。そんなある日、シェルターに突然警察がやって来て、両親は逮捕されてしまう。これまでジェームスが両親だと思っていた男女は、実は誘拐犯だったのだ。ジェームスは生まれて初めて外の世界に連れ出され、"本当の家族"と一緒に暮らすことになるが……。

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赤ん坊の頃に誘拐され、偽の両親のもとで彼らが制作した教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った25歳の青年が、初めて外界に出たことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマ。スタッフ・キャストにはテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームが集結。ジェームスの育ての父親テッドを『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミル、カウンセラーのエミリーを『ロミオ&ジュリエット』のクレア・デーンズがそれぞれ演じる。また、デイヴ・マッカリーの長編監督デビュー作であり、コメディグループのザ・ロンリー・アイランドが製作を担当した。

主演と脚本のカイル・ムーニー、監督のマッカリー、脚本のケヴィン・コステロはいずれも中学校で出会い、ともに短編映画を製作している。本作は、ムーニーが1980年代に見ていた子供番組に影響を受けたストーリーとなっている。

 

 

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ジャンル:ドラマ

個人的満足度:☆☆☆☆☆