『アンフレンデッド:ダークウェブ』(2018年・アメリカ)
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原題:Unfriended: Dark Web
監督:スティーヴン・サスコ
出演者:コリン・ウッデル
ベティ・ガブリエル
レベッカ・リッテンハウス
アンドリュー・リース
コナー・デル・リオ
ステファニー・ノゲーラス
サビラ・ウィンディアーニ
上映時間:1時間33分
【あらすじ】
手に入れた中古のパソコンでソーシャルメディアにアクセスしたマタイアスは、そこに表示された以前の所有者と思われる「Norah」というアカウント名を、自分のアカウントに書き換えて使い始める。すると、PC内に、監禁された女性を映した動画など、おぞましいファイルの数々が保存されている隠しフォルダを発見。その時、見知らぬアカウントから「俺のPCを返せ。さもないとお前たちは死ぬ」という謎のメッセージが届く……。
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全編がパソコンの画面上で展開する異色のホラー作品として話題となった「アンフレンデッド」の続編。「パラノーマル・アクティビティ」など数々のホラー/スリラー作品をヒットさせてきたジェイソン・ブラムと、同じくPC上で物語が展開する「search サーチ」も手がけたティムール・ベクマンベトフが、前作から続いてプロデュース。
続編の方から観てしまったが、前作と繋がりは無いので特に問題なく観れた。
サスペンス色が強いので、ホラーというよりはスリラーに近い。
耐性がついてしまってただけなのか分からないが、何か今一つ怖さに欠けてる気がした。あとみんな都合良く死にすぎな感じもあったような。
テレビやスマホで観るより、ちゃんとパソコンの画面で観た方がリアリティあって面白い。
ジャンル:スリラー
個人的満足度:☆☆★★★